ワーママさとちゃんの子育てサポートブログ

ママ&ワーママになる方へ伝えたいこと。ハンデを持つこどもと歩む子育てブログ☆。

育てにくくないですか?から始まった療育

こんにちは、さとちゃんです。

今回は長女が療育を始めるきっかけとなったお話です。

これまでの足のお話はこちらに詳しく書いてあるので、よかったらどうぞ!

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育てにくくないですか?

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足のリハビリが卒業間近となったころ(1歳10か月~11か月)、リハビリを担当してくれていた理学療法士さんに言われました。

 

「お母さん、お子さん育てにくくないですか?」

 

その時の私の答えは「はい」でもあり「いいえ」でもありました。

初めての子育てだったので比較対象がなく、”普通”がどのようなものなのか、”大変”ってどの程度なら大変なのかが分からなかったからです。

確かにこの頃の長女の様子は保育園の同級生と比べると、少し目立つところやちょっと違うところがあり、日々困っているのは事実でした。

でも、同級生とはいえ1歳~2歳の年齢では、月齢が少し違うだけで発達の差がものすごくある時期です。

他のこどもと比べての”違い”って、月齢に応じた”適当な差”なのかどうかも・・・。

 

私が感じていた特徴はこちらです。

《1歳6か月~10か月ごろの特徴》

・保育園の慣らし保育で、登園後に通園帽子が脱げないので迎えまで被ってる。

・積み木やブロック、ぬいぐるみ等をやたらきれいに並べる。

・「自分でやる」が非常に強く、誰かが手助けすることを決して許さない。

・音量が大きいと耳をふさぐ。

・フラッシュの光が非常に苦手で、手で目を覆う。

・得体のしれないものや経験したことのないことに対して、パニックになって泣く。

・誰も気が付かないような小さい変化に気が付く。

 例)小さなゴミや虫や物の位置の変化

・言語に関してはすでに文章が話せるが、色のみよく分かっていない。

・友達への関心より、一人で何かに没頭する。

 

文字にしてみると、特徴あるな~って感じですが、日々の生活の中で我が子を感情抜きに客観的に見ることは結構難しいです。

 

療育を勧められた時の思い

「我が子=普通」「障害なんてない」と強く思っている親御さんは、療育を勧められると傷ついたり、怒ったりするかもしれませんが、私の場合はほっとしました。

 

なにせ、すでに脳室周囲白質軟化症という脳性麻痺が見つかり一度絶望を味わっているからです。

もう何を言われていても、長女が明るく楽しく暮らせればいいや!というくらいでした。

また、私自身が大学で発達障害を少し学んだり、学童保育の補助員をしていた経験から、療育でどれだけ改善されるかを知っていたので、療育に対するイメージが良かったのだと思います。

 

娘の特徴を「個性」で終わらせることもできるけれど、後に生き辛さを感じてしまうよりは、発達障害というまた一つ障害が増えたとしても、療育することで楽しく生活できるならいいんじゃない??と思えました。

 

なので、私の気持ちとしては「ラッキー!!」という明るいものでした^^

 

自閉症スペクトラム障害の疑い

療育を受けるにあたって、まずはテストを受けました。

言語聴覚士と作業療法士によるものです。

娘の場合は言語は全く問題なかったですが、作業療法士によるテストはテストにならないくらいパニックを起こしてしまいました。

 

結果、娘の特徴と併せると「自閉症スペクトラム障害」の疑いとなりました。

療育センターの小児科の先生曰く、脳室周囲白質軟化症の方になぜか自閉症スペクトラム障害の方が多い傾向にあるため、娘の疑いは強いものでした。

 

しかし、診断とまでならなかったのは、まだ3歳が来ていないのでここからどのように発達するか分からない部分が多く、全く問題なくなるか、より特徴がはっきりしてくるか今の段階では分からないからでした。

 

ただし現時点で、特徴があるので早いうちから療育を始めることとなりました。

1回/2週間のペースです。

1回/週の足のリハビリのことを考えると、仕事も調整しやすく通いやすかったです。

 

また娘は初めの1か月は、知らない教室で何をするのか分からないためパニックを起こして大変でしたが、2か月目からはだいぶ慣れて、トレーニングするというよりは遊びに行く感覚で楽しんでいました^^

 

3歳となった現在

感覚過敏(フラッシュ、音の大きさ等)はありますが、強いこだわりは随分少なくなりました。

子育てをするにあたって大変さはありますが、育てにくさは格段に減ったように思います。

育てにくさの原因がその特徴だったのか、またはいわゆるイヤイヤ期が強かったのかははっきりしませんが・・・。

でも担当の作業療法士さんにも、初めはどうなるかと思ったけどここまで良い方向に発達するとはびっくり!と言われました。

なので、一旦療育は終了となりました。

診断も付かずです。

自閉症スペクトラム障害という連続体なので、どこからが障害に当てはまるのかは難しいところです。

 

ただ、特徴自体はあるので定期的に経過観察は続きます^^

障害の診断が付かなかったことよりも、前よりも穏やかに過ごせる日が増えたことが嬉しいです。

あのとき、私に一言「育てにくくないですか?」と声をかけてくれた理学療法士さんに感謝です^^

 

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