ワーママさとちゃんの子育てサポートブログ

ママ&ワーママになる方へ伝えたいこと。ハンデを持つこどもと歩む子育てブログ☆。

フラッシュ撮影が苦手な娘と発表会

こんにちは、さとちゃんです。

3歳の長女が通う保育園では、今日発表会が行われました。

とても心がほっこりしたので、ここに書いておこうと思います。

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まず簡単に、娘の紹介です。

娘にはとても軽度で一見分からない、脳性麻痺があります。

そのため、今はリハビリのおかげで自由に足を動かしていますが、足にも麻痺があります。

それに加えて、自閉症スペクトラムを疑う特徴もちらほらあり、療育を受けています。

その特徴の一つとして、フラッシュの光が極端に苦手です。

 

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娘が通う保育園では、2歳クラスから発表会に参加なので、娘にとっても、私にとっても初めてで、それはずいぶん前から、毎晩の夕食の話題に出るほど楽しみにしていました。

娘のクラスは4つ出し物がありました。

太鼓、歌、バラエティ、劇遊びです。

4つもできるの?よく覚えたね^^

 

開演と同時にカーテンが開き、娘の姿が見えました。

ああ、大きくなったね^^

 

ところが、カメラマンと保護者のフラッシュ撮影の嵐・・・。

最前列の娘は、フラッシュが極端に苦手なので、前が向けません。

横を向き、手で目を覆いながら、何とか太鼓を頑張り終えました。

 

まだあと3つ、頑張らなければなりません。

親としては、何とかフラッシュを止めてほしいと願うものの、保育園の一大イベントであるため、カメラマンや保護者の方にお願いすることはできません。

何とも無力で、娘を想うと胸が痛かったです。

 

たかがフラッシュですが、自閉症スペクトラムの特徴として、次のような症状がある方もおり、本人にっては大変なストレスです。

・雨に当たると、針が刺さるように痛い。

・遠くでなっている音が、耳元でなっているかかのように聞こえる。

・コロッケの衣が痛くて食べられない。

娘にとって、フラッシュはとてつもなく、まぶしい光なんだろうと思います。

 

続いて2つ目の歌。

カーテンが開くと、目を手で覆った娘が、また最前列に立っています。

 

目を覆ってでも、舞台にたったのね。

 

そして、娘はその状態のまま、大きな声で歌を歌い、片手で振り付けも踊りました。

 

まだ3歳なので、泣く、ふてる、歌わない、出ない、色々な方法で”イヤ”ということを表現することもできたと思うのですが、、、

 

私は、娘が幼いなりに、自分でどうしたらいいかを考え、そしてその中で楽しくやっている姿に、瞼が熱くなりました。

大人の私より、随分たくましく映りました。

 

 

そして3つ目のバラエティが始まる前のこと。

 

先生方がカメラマンに何かを伝えています。

そして保護者へアナウンスが入りました。

「小さな子どもたちが出ますので、フラッシュ撮影をご遠慮ください。」と。

 

何という、自然な言葉を使ったアナウンスなんでしょう。

日頃から、子供たち一人一人を、丁寧によく見てくださっている先生方に、とても感謝です。

あとから娘に聞くと、もうフラッシュしないから大丈夫だからね、と出番の前に伝えられたそうです。

その後のバラエティと劇遊びは、フラッシュ撮影がなく、娘も目を手で覆うことなく出演することができました。

アナウンスに協力してくださった保護者の方にも、感謝です。

 

初めての発表会で、さりげなく配慮してくれるそのやさしさに、なんとも胸が熱くなりました。

しかしながら、娘のハンデは目に見えないがゆえに、いつも配慮してもらえるとは限りません。

そんな時は、自分の中で何とかうまくやっていくことも大切、ということを娘に気づかされた様に思います。

今日はとても素敵な一日になりました^^

娘よ、おつかれさま☆

 

 

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